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2008年7月15日

取手二高の石田文樹さんが…。


生中継見れなかったので、3本のホームランが飛び出してカープ快勝の
映像を見ようと、プロ野球ニュースにチャンネルを合せたら…。

ベイスターズの選手達が喪章をしていた。( ̄□ ̄;)!!

投手、そして打撃投手として横浜一筋だった石田文樹氏が死去したという。
ぶっちゃけプロ入り後の活躍は、あまり記憶に無いのですが…。

石田投手といえば、あの当時、夏の高校野球で間違いなく最強じゃった、
桑田、清原のKKコンビ率いるPL学園を決勝で延長戦の末、
撃破し優勝した茨城・取手二高のエースという印象が強い。
まさに熱闘甲子園!!熱闘と呼ぶに相応しい試合じゃったよ。

出張で茨城に行くと、あの時の甲子園の土で黒く汚れたユニフォーム姿の
石田投手の姿をいつも思い出すんよ。
あれから24年ですか…。

今でこそ、真紅の優勝旗が北海道や沖縄に行ったりする時代じゃけど
利根川を越えただけでも大騒ぎじゃったよね。

あの当時、取手二高の監督で恩師である木内監督が、現役で常総学院を
率いて元気なのとは対照的。奇策を「木内マジック」なんて言ってたっけ?

それにしても、まだ「若い」人のガンは怖い…。
まだまだ41歳と働き盛りの年齢での死去、お悔やみ申し上げます。


そして、このところ登板を回避していた横竜が登録抹消…。

絶頂期の剛速球は影を潜めたものの、打者に向かっていく逃げない
姿勢が大好きな投手ですので、肩の状態が気になります。

今期も安定感抜群の投球内容で、阪神のJFKを凌ぐかのような、
カープリリーフ陣の中心的存在でしたので、今後が心配…。
シュルツも失点が続いてるしなぁ~。

大事に至らなければ良いのですが、一日も早い回復を祈ります。

横竜復帰まで、先発含めた投手陣全体でリカバーできるのか?

2008年7月 9日

10度目の挑戦で…。


やっと借金返済に成功して勝率5割に!!

序盤からヒットは出るものの、相変わらずの拙攻の連続で得点は
栗原のホームランの1点のみ。( ̄□ ̄;)!!

先発の青木高が、悪いなりにもなんとか2失点でしのいで
リリーフ陣にバトンタッチ。

ここからが素晴らしかったっすわ。

なんと言っても岸本のピッチングじゃろ。
3イニングを打者9人に対して、5奪三振のパーフェクトピッチ!
ウッズ、和田、中村を、3者連続三振に斬った6回表は圧巻♪

今夜の影のヒーローは岸本じゃろね。
このようなロングリリーフが可能なら、リリーフ陣に披露のたまる
夏場に向けて頼もしい戦力となってくれることでしょう。
細かいコントロールミスが心配ですが…。(;^_^A

その後を受けた上野、横竜もノーヒットに相手打線を抑えました♪
登板過多気味の横竜も中村に四球を与えたものの、
ウッズ、和田、小池から三振を奪い見ていて安心の投球内容で、
19試合連続無失点で、今季4勝目♪ヾ( 〃∇〃)ツ

今季は横竜を中心としたリリーフ陣の頑張りが大きいですよ。


攻守にわたって、ウッズに助けられたゲームでもありますが…。
先日のデーゲームをナイターと勘違いして、頭を丸めてた

天谷のサヨナラ打♪

打ったあと泣いてましたねぇ。(T^T)
ヒーローインタビューでも興奮覚めやらぬ感じでしたし。(爆)
その天谷の姿を、ベンチで笑顔で見つめる小窪と赤松…。
いい雰囲気ですね。

ところで7月になって、5割をキープしているって何年ぶり?(爆)
そして2位中日まで1ゲーム差です。〇(〃∇〃)〇

初のCS進出が現実味を増してきました?
えっ、夢を見るのはまだ早い?(;^_^A


明日の試合は難的、川上でしょうが、勝たなきゃまた借金生活…。

勝率5割は、スタートライン。

本当の勝負は、ココからですよん。
打線の奮起に期待です。

最近、打席に立つことの少ない前田様は、この日も出番無し…。(;^_^A

「トホホだよぉ~。 前田がいなくちゃ。」

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