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2014年7月10日

ヴェゼル ハイブリッド 再リコール

数日前から噂になっていましたが...。

やっぱりでましたね、本日14時過ぎヴェゼル ハイブリッドの2度めのリコール!

内容は急発進に関する対応で、ECUの書き換えで対応だとか...。
下り坂スタート時の、2速で引っ張る現象は改善されないのでしょうか?
今回の発表には明記されていません。

エンジン制御コンピューター(ECU)のプログラムが不適切なため、 1) ECUが検知し学習しているクラッチ推定摩擦特性と実クラッチ摩擦特性がずれた状態で、EV走行モードでの走行中にモーター駆動でエンジンが始動した際、モーターから過大な駆動力が発生することがあります。そのため、運転者が意図せず車速が一瞬増加するおそれがあります。
2) エンジン走行モードでの停車中にシフトレバーをDまたはRに操作して発進する際のギヤの噛み合い動作の間や、EV走行で急勾配の坂道にゆっくり進入し、一時停止してエンジンが始動した時、アクセルペダルを強く踏み込んでいると、モーターから過大な駆動力が発生することがあります。そのため、車両が急発進するおそれがあります。


フィット、VEZELのリコール (平成26年7月10日届出 届出番号:3391)


事故につながるような不具合でも無いので、対応は後回しなん?技研さん?

ヴェゼル ハイブリッド 再リコール

同時にサービスキャンペーンも兼ねてるらしく、実際のリコール対応と
一緒に何らかの改善も行われるのでしょうか?

この症状が改善されれば、個人的な不満は解消されるのですが。

3度目のリコールでも、別途サービスキャンペーンでもいいので
Windows UPDATEみたく毎月進化でもいいし。ww
なんとか不快な現象を解消して頂きたいものです。(`・ω・´)ゞ

尚、明日からプログラムの書き換え対応開始らしいです。


追記:いつの間にかサービスキャンペーンの詳細も発表になってました。

フィット、VEZELのサービスキャンペーン (平成26年7月11日)

(2) エンジン走行モードで坂道を2速ギヤで低速走行し、転舵操作を行った際に1速にシフトダウンし、その後の緩やかな坂道で停車してから発進すると1速が継続されることから、エンジン回転が高くなり加速感が損なわれるおそれがあります。

これで下り坂発進時の不具合も改善されるといいなぁ。
ダメなら次回に期待するまでですが...。

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