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2006年7月 7日

本日は七夕なり~♪

娘が小学校で笹に短冊をたくさん付けて帰ってきてたので、わいも一枚…。
SA06が素晴らしい車でありますように!」と、書き加えておきました。(;^_^A
新車投入予定のドイツでも、フロントサス部分は間に合わなくてハイブリッド車と
なる可能性もあるらしい。(⌒~⌒ι)とほほ…。


さっきローカルニュースを見ていたら…。
岡山県津山市にある美作大学にて、学生会主催の七夕企画で「浴衣登校」とのこと。
この浴衣姿での登校は、10年以上前からの七夕の恒例イベントなんだとか…。
大半の女子学生は浴衣を着て登校、男子もゲタ履きの甚平姿で登校。
夜は浴衣コンテストと弾き語りコンサートなどの七夕祭りもあるそう。

「涼しげな浴衣姿で講義を受ける学生」

なんて素敵なキャンパス、なんて素敵なイベントなのでしょう。
浴衣姿って涼しげで良いよねぇ。♪((O(〃 ̄ー ̄〃)O))♪ワクワク…。
中には浴衣にギター背負っての登校で、波田陽区も顔負けの学生もおった。(笑)

さらに岡山市内のデパートの天満屋でも、普段は制服の従業員が浴衣姿で接客を
していたし…。「うちの会社も浴衣出勤日とか粋なイベントは無いかのぅ~?」って、
言ってたら、嫁さんに「浴衣のお姉ちゃんが見たいだけじゃろ?」と一喝。( ̄□ ̄;)!!

「いっ、いや…、蒸し暑い日でも、清涼感もあって仕事もはかどるじゃろ?
いい気分転換にもなるじゃろし。」(_ _ ;)。。。ショボーン






~せなっち♪オヤジモードの心の声~
そうですとも、黒髪の爽やかな浴衣のお姉さんを否定する日本男児なんておらんでしょ。
数年前に日頃のお礼だと、支店のお姉さん達の企画してくれた
『浴衣でビアガーデン!』 は、そりゃ楽しかったさ!ヾ( 〃∇〃)ツ きゃ~~っ♪

また素敵なサプライズは無いでしょうかねぇ~?(謎)

2006F1 Rd.10 アメリカGP決勝 佐藤琢磨、悔しいリタイア!

朝四時まで頑張って見たけど、その後エントリのタイミングを失っていました。(;^_^A
遅ればせながら、アメリカGPの決勝です。

スーパーアグリは佐藤琢磨が過去最高の18位グリッドからのスタートでした。
前戦での惜しい完走扱いと、今回の予選順位、ブリヂストン勢が好調なのと、
アロウズ時代から直線番長的なマシン特性から、決勝にかなりの期待感を持って
のTV観戦となりました。〇(≧∇≦)〇

「2006F1 Rd.10 アメリカGP決勝 佐藤琢磨、悔しいリタイア!」

期待と不安のスタートでいきなりのマルチクラッシュ発生です!!
一瞬にして7台のマシンがコース上から消えてしまいました。( ̄□ ̄;)!!
以前だと、赤旗中段でTカーに乗り換えて、再スタートだった場面ですがね。
琢磨も巻き込まれたかのように、見えましたがピットに戻るコトもなく周回を続けて
11位を走行しています。大幅にジャンプアップです♪

相方のモンタニーは巻き込まれてリタイアに終わったのですが、取り敢えず一安心して
いたのですけど…。

セーフティーカーのコースアウト直後にモンテイロのインに飛び込むが接触!!
残念ながら、そのままリタイヤ…。(⌒~⌒ι)とほほ…。
今宮さんの心配が見事に的中してしまったよぉ~。

とーっても広いインディアナポリスのコースに、たったの11台でのレース。
観客席もガランガラン…。
期待の琢磨が消えて、なんだか寂しい光景が続きます。

ただ走らないマシンで、僅かな可能性にかけて突っ込んでいった琢磨を批判は
できないと思う。常に前へ、前への攻撃的な走りが琢磨らしさじゃしね…。
この戦う姿勢が琢磨の魅力じゃし。(きっぱり!)

今回のレースはタイヤ性能の違いがハッキリでた一戦でしたね。
アロンソも今回ばかりは、優勝をあきらめて最初から3位狙いの走りじゃったし…。
予選からミッドランドは2台とも、第2ピリオドに進んだし、予選に失敗してピットから
のスタートのトゥルーリは4位完走。しかも3位のフィジケラと僅差でした。
ラルフも終盤まで5位を走行したし、インディでの経験の差でしょうね。

そう考えると、琢磨は悔しい結果ですわ。(──┬──__──┬──)
トロロッソも初ポイントをゲットしてしまったし…。

■佐藤琢磨 リタイア(7周目)
「見通しの明るい週末だったはずが、残念な結果に終わってしまった。スタート直後のターン1は団子状態だったが、僕はアクシデントを避けられた。その後の再スタートに備え、セーフティカーが出ていくと、クルサードとモンテイロに追いつき、ストレートエンドでのモンテイロとの距離は半車身ぐらいで、戦いながらターン1に突入した。もちろん、彼にも僕は見えていて、彼は僕を斜めに押し出そうとしていた。この時、すでに僕たちはブレーキを踏み始めていたので、僕はどこにも逃げられなかったのだが、彼がどんどん近づいて来て、とうとう行き場を失ってしまった。僕は彼を避けるために縁石に乗り上げなければならなかったが、このサーキットの縁石はとても高いので、マシンが宙に浮き、コースアウトするという残念な結果になってしまった」
■フランク・モンタニー リタイア(1周目)
「ひどい週末になってしまった。カナダとここインディ、2戦の決勝レースでわずか2周しか走れなかった。今日も僕にはどうしようもなかった。まだ他のマシンと戦える状態ではないのは分かっているし、リスクは避けてレースをフィニッシュする方がいいので、いつも僕は慎重なスタートをするようにしている。今日のスタートでもイン側で普通に楽にブレーキを踏んだ。クルサードはクリエンをプッシュしていたらしく、僕の前でスピンしてしまった。わずか5メートル前でそんなことが起きても、200km/hで走っているマシンを止めることはできないんだ」
■鈴木亜久里 SUPER AGURI F1 TEAM チーム代表
「僕たちにとっては本当に残念な1日だった。フランクは目の前で発生したアクシデントを避けることができなかった。琢磨はいいポジションを走っていたが、モンテイロを抜こうとした時に彼に道を塞がれてしまった。誰の落ち度かは分からないが、いずれにせよ、2台ともレース序盤にリタイアとなってしまったことは非常に残念だった」


北米ラウンドも終わって、次はミシュラン&ルノーの地元フランスです。
今回のようには行かないでしょうが、SA05の最後の走りになるハズ。
何とかミッドランドより前でフィニッシュして、有終の美を飾って欲しいね。

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