Adobe Flash Player.

This content requires the Adobe Flash Player.

2006年2月 2日

新生ブラウンカープ「船出」のとき…。

新生ブラウンカープ「船出」のとき…。

さて激烈に久しぶりのプロ野球ネタです。( ̄□ ̄;)!!
2月1日は、プロ野球のキャンプインの日で、カープの黄金時代を過ごした
小学生、中学時代の子供の頃には毎年わくわく楽しみにしていました。

12球団唯一の独立採算で毎年黒字経営と言っても、費用を切り詰めての結果であって
台所事情は火の車。( ̄□ ̄;)!!
活躍した選手をチームに留めるための予算もなくFA制度で他球団に人材流出。
契約金の高等する有望新人も獲得できない。(;^_^A
長く優勝から遠のいて、昨年も8年連続Bクラス、12年ぶり最下位の素敵な
成績です。すっかりチームの勝敗に興味が無くなりました。(⌒~⌒ι)とほほ…。

しかーし、初優勝の昭和50年以来の外国人監督のブラウン新監督が就任して、2ヶ月
が過ぎて、現役時代のガッツあふれるプレーさながらに、熱く指導する姿はグラウン
ド内外に新たな流れを生み出している。
改革の年になりそうな雰囲気がしてきた。
初年度の成績には目を瞑るので、とにかく従来のカープの常識を全て変えてほしい。
熱血漢のブラウン監督らしく、熱く面白い野球で楽しませてくれ~。ヽ(´▽`)/

マーティー・ブラウン新監督のもと、栄光をめざして新たな戦いに挑むカープの、キャッチフレーズが決定しました。 ブラウン監督みずからの発案で決まった「ALL-IN」です。
もともとは自分の持っている全て(エネルギー、経験、能力)を勝つために注ぎ込むという意味があり、ブラウン監督が米国にいる時から常に使っていた言葉です。「チームもフロントもファンも、そしてその全ての人が、ひとつの目標を成し遂げるためにひとつの方向に向かう」という意味が込められています。「自分が米国の3Aなどで監督をしていた時に学んだのが、チームは地域の代表として戦っているということ。広島でも、チーム、ファン一体となって戦っていきたい」と熱望するブラウン監督の強い意志をそのまま表すチームの新しいキャッチフレーズとして「ALL-IN」が採用されました。 「今回監督として再び広島に戻ってきて、新たな気持ちでチームを引っ張っていこうという気持ちがより強くなりました。やはり、ファンあってのカープです。カープをエキサイティングで見応えのあるチームにしていこうと考えています。広島は自分の故郷だと思っています。ぜひ、ファンの皆さんと一緒に闘っていきたい」チーム作りのみならず、地域との絆の構築まで、ブラウン新体制のもと、チーム、フロント一丸となって「ALL-IN」の姿勢で、一歩一歩確実に前進していきます。
「チーム、フロント、ファンが一体となって一つの目標を成し遂げる」。そんな「ALL-IN」の理念をジグソーパズルで表現しました。一つひとつのピースが選手やコーチングスタッフであり、ファンの皆さん、そして地域の皆さんです。それら全てのピース(配役)が揃い、それぞれの役割を果たしてはじめて、めざす「ALL-IN」が完成します。このように「ALL-IN」のロゴは、「ALL-IN」の理念をそのままビジュアル化したものであり、楽しくわかりやすいロゴとして、一年間ファンの皆さんに親しんでいただくと共に、常に「ALL-IN」を忘れずに闘っていくチームの強い意志を表しています。

お昼休みに公式サイトの「カープ春季キャンプ生中継」を覗いてみたけど…。
名前と顔の一致しない選手がたくさん…。(;^_^A
サイトもリニューアルされていて今年は動画もサクサク動きました。
去年の反省もあって増強したの鴨~?

今年も天才・前田智徳選手が怪我をすることなくシーズンを乗り切って
くれるコトを祈るばかりです。


トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://senna330.com/module/mt4/mt-tb.cgi/685

コメントする