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2005年10月28日

セクハラ・バトン!?

「セクハラ・バトン!?」

ワガママ・バトンが、また暴言を吐いたようじゃわ。気心しれた仲間との酒の席での話ならともかく、雑誌のインタビューでの暴言。何を考えているのか?(⌒~⌒ι)とほほ…。

ホンダドライバーとして自覚をもって、公人としての品格を保った発言をして欲しいわ。(怒)
何十億という大金使ってこんなヤツを引き止めたのかと思うと情けなくなってくる。

メンズ雑誌の"FHM"のインタビューに対して、米国ではダニカ・パトリックやキャサリン・レッジといった女性ドライバが活躍している。彼女らがF1に興味を持ってることをどう思うか聞かれたバトンは…。

「ダニカはとても速い。でもF1マシンでは高速コーナーでの強烈なGがあるから、そんなに彼女は速くないだろう。それに一ヶ月のうち一週間は彼女たちとサーキットに出たくないだろ?胸の大きな女性もマシンの中では窮屈だろうね。そしてメカニックも集中できないだろう、彼女をシートベルトでマシンに固定するところを想像してみろよ?」

こんな「セクハラ」発言をぶちかましているらしいわ。(爆)
まったくガキというかアホじゃわ!!
大人はたとえ魅力的な女性が職場にいても仕事はチャンとこなせます!!
言ってることが、まるで中学生レベル。(⌒~⌒ι)とほほ…。

英国の大衆紙"サン"の女性モータージャーナリストの、エマ・パーカーもバトンのコメントを紹介してセクハラ発言を次のように批判している。

「もし彼がグリッドガールの胸をじろじろ見ていなければ、おそらくいくつかのレースで勝利していたはずだわ!!」

ごもっとも!!拍手喝采!(°∇°ノノ"☆(°∇°ノノ"☆(°∇°ノノ"☆パチパチパチ!!!

ホンダさん、この男の口にチャックしておいた方が良いのでは?
失言が多すぎますぜよ。


12番目のチームの準備?!

「12番目のチームの準備?!」

2007年から参戦が噂されているマクラーレンBチームから、日本GP最中にオファーがあり関与していることを、認めたジャン・アレジ氏だが、「このバックについているのは日本人の実業家だよ。それ以上はいえない。F1に戻れることは嬉しく思うよ。」と具体的な名言を避けていましたが、ディレクシブ社長の☆★芳賀美里レース日記★☆に、上記画像が掲載されていた。がっちり肩をくんでいい感じです。パッと見レーサー&レースクイーンなんよねぇ~(笑)
この2人がF1チームの代表&オーナーに成るかもしれないってんだからビックリじゃわ。
ドイツまで飛んでアレジの助手席に乗って250キロ超を体感して「きゃ~!」って遊んできただけとは思えないし、アレジとミーティングをしてきたと語っているので、着々と12番目のチームの準備は進んでいるのでしょうねぇ、楽しみじゃわ。ヽ(´▽`)/

24日の評議会以後も特に新チームがらみの話題が伝わってこず、沈黙が続いていますが悪いニュースが無いだけよしとして、ジックリ構えています。便りのないのは良い知らせ?

F1テクニカル・ワーキング・グループの80%以上が賛同するならば2007年からスリックタイヤも復活できるらしいしね…。(にんまり)


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