ユピテル レーダー探知機 GW83sda 取り付け。(DIY)
ハイブリッド車は、インパネ内のタコメーターや水温計が簡素化されているので
補助メータ的な意味合いで、レーダー探知機を導入してみました。
化粧箱が地味で本体カラーが黒に統一されていて、提供価格も安かったので
Amazon限定機種の GWR83sda を納車前からポチってました。
20年以上前にレーダー探知機は付けていましたがビープ音だけのヤツで実に
久しぶりです。久しぶり過ぎて機能の抱負さに付いていけてませんので、
これから取説と睨めっこですな。¥(//∇//)¥
尚、今回は探知機用OBDⅡ接続アダプターも準備していたので
電源もこちらから取れるので配線1本の簡単な作業です。
ヴェゼルの場合にはOBDⅡ接続コネクタは、純正のETC車載器の
取り付け位置の奥あたりにあります、運転席の左膝前くらいの場所です。
運転席のアンダーパネルを外して、OBDⅡコネクタ接続してレーダー探知機を
設置する予定の運転席側Aピラー根元に配線を立ち上げます。
今回の作業は、フットライトの取り付けと一緒に行なっていますので
フロントパネルも外していますが、アンダーパネルとサイドパネルとAピラーを
外せば作業可能なのではないでしょうか?
Aピラーのカバーとダッシュボードで配線を挟むことになるので、隙間を削る
なりして配線を圧迫して断線しないように加工した方がいいでしょうね。
Aピラーのカバーは上に引き抜くようにして外すと吉。φ(*'д'* )メモメモ
取り付け後に近所を廻ってみた感じ、頻繁にネズミ捕りをしている通りや
オービスにはバッチリ反応して警告してくれましたので、
無事取り付け完了です。GPS測位も素早くていい感じ♪
水温計も車体情報を正確に得てるので、数値で表示してくれます♪
タコはエンジン止まってることも多いので、ゼロ表示で寂しいですが...。ww