アグレッシブに攻めた滑りで、持ってる力を出し切った感の上村愛子。
気負いやプレッシャーからか、決勝の滑りは少し固かったかなぁ〜?
ミドルの滑りが若干後継になっていたように感じました。
2010 バンンクーバー五輪 上村愛子・決勝後のインタビュー
悔し涙を流しながら、気丈にも周りへの感謝を語る愛子・・・。
なんど見ても、もらい泣きしてしまいそうになります。
そして改めて彼女が一流のアスリートだって思いました。
最終走者のハンナ・カーニーが滑り終わり、悲願の五輪メダルが
その手から滑り落ちたときに、カーニーを讃え笑顔でハグしてました。
どこかのモップ頭のスノーボーダーに、愛子の爪の垢を煎じて
飲ませてやりたいわ。(爆)
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『やさしく、強く、そして正直に』上村愛子