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タグ「津田恒美」 の検索結果(1/1)

2007年11月30日

津田大毅クン、古葉監督のもとへ!


来春、カープの黄金時代の監督を務めた古葉竹識氏が、東京新大学リーグに
加盟している東京国際大で監督に就任するとのこと。
大学側から監督就任を要請された当初は固辞したものの、
「日本の大学野球を強くしてほしい」という説得に折れたという。
これだけなら、ふ~んって流す話題なのですが…。

東京国際大監督に古葉氏 故津田恒美さん長男も入部「いい投手に…」


現役の途中に脳腫瘍で倒れ、志半ば32歳の若さで死去した。
『炎のストッパー』こと、津田恒美投手の長男である大毅くん(19歳)が
自ら編入を希望し、「古葉さんの指導を受けたい」と今秋、東京国際大の
編入試験を受けて合格したんだとか。ヾ(〃^∇^)ノ♪

カープが津田恒美をドラフト1位指名したときの監督が古葉さんですよね♪
古葉さんも、「不思議な縁。未完成だが、右の速球派なのでうまく育てたい」と
話されています。

是非とも古葉監督の元で、お父さんのような剛速球を身につけて
将来はカープに入団して欲しいものです。〇(≧∇≦)〇


『最後のストライク』 津田恒美と生きた2年3ヶ月
『最後のストライク』 津田恒美と生きた2年3ヶ月

『もう一度、投げたかった』 炎のストッパー津田恒美・最後の闘い
『もう一度、投げたかった』 炎のストッパー津田恒美・最後の闘い

2007年10月 4日

炎のストッパー?

昨日、最後の高校生ドラフト会議が行われました。
我がカープは唐川侑己(成田高)を指名し、1/2の当選確率で先に引いた
ブラウン監督は、箱の中で一度クジを落として、外れを引きました。( ̄□ ̄;)!!
そして2年連続で大喜びのボビーに嫉妬…。

それでも下記の3選手の、交渉権を獲得しました。

・安部 友裕 内野手(福岡工大城東)
・丸 佳浩 外野手(千葉経大付)
・中村 憲 投手(京都すばる)

しっかり身体を作って、新球場ができたら大暴れしてもらいたいものです。
新たな、若鯉の今後の活躍に期待ですね♪

そして、日本ハムの3位の、「津田 大樹」の名前にドキッとさせられました。

かつて…。
ブルペンカーに乗らずに、ブルペンから走って登場する姿。
マウンドの上での、小躍りするような躍動感あふれるピッチングフォーム。
どんな強打者に対しても臆することなく、キャッチャーの変化球のサインに
首を振り、ストレート一本で勝負。全てがカッコ良かった。
当時、三冠王のランディ・バースに、「クレイジーだ!」と言わせた。
それでいて、マウンドを降りると八重歯ののぞく人懐こい笑顔。(≧∇≦)

剛速球を投げ込んでた新人時代は、「巨人キラー 快獣ツネゴン」と呼ばれ…。
怪我を克服してリリーフに転向してから、その投球スタイルから、人は彼のコトを、

「炎のストッパー!」

と、呼んだ。

ヤ、ヤバい…。(;^_^A
ここまで書いてて、もう涙が出そうになってきたわ。

そう、わいのヒーロー「津田恒美投手」のコトです。ヾ( 〃∇〃)ツ
そのヒーローは、1993年7月20日、脳腫瘍のため福岡市内の病院で逝去。
32歳の若さでした。

当時、津田選手の大親友でもあり、献身的な看病にもあった森脇浩司選手は、
自身の引退試合に、津田選手の息子、大毅くんを始球式に招待。
まだ小さい子供だった、大毅くんは福岡ドームのマウンドで力一杯の投球を
披露しました。

今回のドラフトで指名された、「つだ だいき」は同姓同名の人違いだった
わけですが大毅くんは、この春に九州国際大学に進学して野球をやってる
そうです。〇(≧∇≦)〇


来年で最後なので、「市民球場」では、その夢はかないませんが…。
もしも近い将来、カープの帽子をかぶって、「炎のストッパー二世」が誕生したら
きっと涙が止まらないコトでしょう…。

もしもの話ですけどね。

2006年8月10日

炎のストッパー 津田恒美の後輩たち…。

第88回全国高校野球選手権大会第5日(10日)の第3試合で、3年連続優勝を目指す
南北海道代表の駒大苫小牧と対戦したのは、山口県代表の南陽工業高校。

南陽工と言えば、ひとなつこい笑顔と「快獣ツネゴン」「炎のストッパー」の愛称で皆から
愛された、津田恒美の母校。夏の大会は故・津田投手がエースで1勝した1978年以来の
出場で28年ぶりとなる。津田恒美投手が高校生の頃から、お守りとして常に持っていた
ボールに書き込まれていた座右の銘「弱気は最大の敵」「一球入魂」は、28年たった
今でも後輩たちに受け継がれている。

炎のストッパー 津田恒美の後輩たち…。

残念ながら28年ぶりの夏の大会の勝ち星は挙げれなかったけど…。
優勝候補の筆頭の強豪相手に決して逃げることなく向かっていく姿勢は印象的。

§津田恒美 フリー百科事典『ウィキペディア


なんど見てもこのビデオは涙なくして見れません。(T^T)

常に真っ向から直球勝負にこだわった剛球投手で、気迫を全面に押し出し投げる姿は
見ているだけで威圧感に圧倒された。
当時三冠王と絶頂期にあった、阪神のランディ・バースを直球だけで3球三振に捕った
シーンは圧巻じゃたねわ。
試合後にバースは「津田はクレイジーだ。」というコメントを残している。(;^_^A

ストッパーに転向してからの津田恒美は、どんな強打者に対しても逃げずに、
いつも剛速球を投げ込んでの真っ向勝負。
『快獣ツネゴン』は、わいのなかで生き続けてる「スーパーヒーロー」です。(きっぱり)