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タグ「μTOUGH-6010」 の検索結果(1/1)

2009年7月31日

防水デジカメ比較検討...。


今まで OLYMPUS のデジカメを数台使ってきましたが、そろそろ
コンデジを買い換えたい...。ヾ( 〃∇〃)ツ

フル充電してもバッテリーが機能しなくなりました。(爆)

そして真冬の釣行やスキー場で、写真を写そうと電源を入れると...。
「ピッ~~!」って悲しいアラームが鳴って仮死状態...。(;^_^A


本日付けで OLYMPUS の防水デジカメμTOUGH-6000の後継モデルとなる
「μTOUGH-6010」が発表されましたので比較検討。

タウンユースや望遠が必要な場合にはデジイチの出番となり
コンデジに求めるのは、防水・防塵・耐衝・耐低温といった機能。
ゲレンデや釣行時に使えるタフなことが条件!
雨の中での撮影や、万が一渓流で転んでも無問題。ヾ( 〃∇〃)ツ

手振れ補正や、流行りの顔認識など防水コンデジにもトレンドは
取り入れられていて、選択指はそれなりにありますね。
候補はコチラ...。


OLYMPUS μTOUGH-6010
OLYMPUS μTOUGH-8000
OLYMPUS μTOUGH-6010

PENTAX Optio W80
PENTAX Optio W80

Panasonic LUMIX DMC-FT1
Panasonic LUMIX DMC-FT1

FUJIFILM FinePix Z33WP
FUJIFILM FinePix Z33WP

Canon Powershot D10
Canon Powershot D10


まず消去法で、Canon Powershot D10 はあり得んじゃろ!
これってマリンパックの類を脱着できなくしただけじゃね?(爆)
厚さ48.8mmの卵形ってあり得んわ、開発担当呼びつけて説教したいわ。
コンデジなのにポケットに入らんじゃろ?

次に消えるのが FUJIFILM FinePix Z33WP 手振れ補正無し、光学3倍ズーム
広角ダメ、その上にもっとも暗いレンズ。( ̄□ ̄;)!!
カメラとしての基本性能で見劣りしますわ。

続いて Panasonic LUMIX DMC-FT1 コチラのカメラとしての基本性能は
OLYMPUS μTOUGH-6010 とほぼ同等です。
しかも水中でのHD動画機能まで可能。但し耐低温対応で無いのが減点です。
動画性能には興味が無いのと、スキーグローブをした手でダイヤルやズーム等の
ボタン操作が難しそう。寒いところが大好きなので却下です。(;^_^A


そうすると防水デジカメの古参メーカーである OLYMPUS 、 PENTAX が残る。

どちらもタフネス性能と、デザイン、値段では甲乙付けがたい...。
大きな違いと言えば、PENTAX Optio W80 は電子式手振れ補正で
光学5倍ズーム。そして、HD動画機能にも対応している。
グローブをしての電源およびシャッターボタンは押し辛そう...。

一方の OLYMPUS μTOUGH-6010 はCCDシフト式手ブレ補正の
光学3.6倍ズームで、新機能「マジックフィルター」での魚眼レンズ風や、
スケッチ風、トイフォト風のギミックも面白そうだし、本体をトントン操作の
タップコントロールはゲレンデでのグローブの時使えそう♪

もうちょっと店頭で2機種の実機を、いじくり倒して悩もっと...。


気圧や水深も記録可能な タフネスデジカメですが次はGPS機能をお願いね♪
釣行時やゲレンデで撮影した写真は、後から見ると以外と撮影地点がどこだか
判らないことが多い。(爆)

GPSデータを付与した撮影画像をPC上に取り出して地図にマッピングして
確認できれば、思い出の一尾を釣ったポイントを具体的に記録できて、
より素晴らしい思い出として最高の写真となるんじゃけどねぇ~。

CASIO「EXILIM」、SONYの「Cyber-shot」あたりも防水コンデジ戦線に
参戦しないのでしょうか?