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上村愛子、競技人生続行宣言!!

by せなっち♪[Moguls - 上村愛子]
2006-02-12 12:17:08
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上村愛子のトリノオリンピックは終わってしまった。だけど愛子がメダルを獲れそうだから

応援していたわけでは無く、スキーが大好きでストイックなまでに競技に打ち込む姿に惹か

れ、たくさんの勇気をもらったから、愛子を応援してきた。ヽ(´▽`)/

3年計画で取り組んできた、コークスクリュー720を綺麗に決めてゴールラインを通り抜けた
時には両手を突き上げてアピールをした。でもスコアが出たときに24.01と思ったほど得点
がでなかったので、表情も少し硬めだった愛子...。

悲願の五輪の表彰台に登るコトができなくて、はしゃぐメダリスト達を口を真一文字に結ん
で、どんな想いで見つめていたのか?悔しさに打ち震えていたのか?
五輪を目指してきたアスリートは、満足してしまって競技人生を終えてしまう場合がある。
しかし、まだ26歳。愛子は「日本のトップで日本代表でいられる間は競技を続けたい」と
力強く語ってくれた。夢はあきらめない!ヽ(´▽`)/

「結果はともかく、よく頑張った。また頑張りたいなら、やってほしい」。フリースタイルスキー女子モーグルの上村愛子選手(北野建設)をいつも温かく見守り、精神的な支柱となってきた母、圭子さん(54)は、惜しくもメダルを逃した娘を、そう言ってねぎらった。ナイターで行われた決勝。圭子さんは上村選手を支える「team−aiko」の仲間と一緒に会場にいた。日本選手のスタート順がくるたびに拍手。そして、最後から5番目、娘の名が告げられると、立ち上がってレースに見入った。競技を終えた時点で上村選手は2位。ただ、思ったより得点は伸びず、後には強豪が控える。フランスのサンドラ・ラウラ選手の得点が上回り、娘のメダルの可能性が消えると、圭子さんは穏やかな笑顔を浮かべて拍手。試合後には会場のゴール付近で、警備のさく越しに言葉を交わし、上村選手の友人が用意したという手作りの大きな金メダルを手渡した。「娘はいろんな方からサポートを受けて元気をもらったと言っていたので、その気持ちで一生懸命滑ってほしいと思って試合を見ました」という圭子さん。「これまでの(2度の)オリンピックよりも安心して見られた」という母の落ち着きが、次のバンクーバー五輪を目指す娘の支えになるのは間違いない。

初めて愛子がモーグルを観たのが、中学生のときのカナダへの旅行中でのこと...。
そして4年後の冬季オリンピックはカナダ・バンクーバー大会!!
今回のトリノではオリンピックの神様は愛子に微笑んでくれなかったけども、
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