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話す友也に、「おまえは、自分が空っぽだから、人の世話をしたがるんだ。」は
印象的じゃね。一見すると友也のお節介に、周りは救われたように見えるコトも
あった。何か見返りを期待しての行為でもなく、ホントに仲間を心配しての行動
だったしねぇ〜。
相田みつをの言葉「親切と言う名のおせっかい。そっとしておく思いやり。」を
思い出した瞬間じゃった。親切のつもりでも、相手に煙たがられたりすると理不尽
な気持ちにさせられる…。なかなか人の世話をするのは難しいもんじゃ。
全体的なテーマは、「みんな大人になろうよ。」ってコトでしょうか…?
特に、美冬、恭一、友也、健太は精神年齢もお子様じゃったね。
最終的には、武の死を受け入れて新たな一歩を踏み出す場面で終わるん
じゃけど、美冬がホントに成長できてるのか不明…。( ̄□ ̄;)!!
これを見終わったら、年賀状だけのやりとりでしばらく疎遠になってる、
中学時代の幼なじみに連絡をとって飲み会をしたくなりました♪
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