
以前にも書いたことがあるけど、OBに拘らない監督人事で、野村克也氏、バレンタイン氏に監督を引き受けてもい、戦力の土台作り、新戦力の発掘を行えばカープ野球も復活するかなと思っていましたが、そうもいかんのでしょうね。在籍中のブラウン氏はガッツ溢れるプレーが印象的じゃったけど、ホームランでしか得点の取れない大味な野球ではなくて、足を絡めたスピード野球、投手力を中心とした堅い守りの広島野球の復活を期待します。第2のルーツとして赤ヘル旋風を再び!現役選手に対する先入観が無いので思いきった選手起用も可能かと…?
一方で先日の衆議院選挙で落選してしまったホリエモンが、4年後の総選挙には再び広島から立候補すると公言。ここはひとつ尾道市民にもなったことじゃし、広島での人気を不動のものとするために、カープ球団を買収してくれんかのぉ…?かつて大阪近鉄バファローズの買収に失敗したときに、まだプロ野球参入を諦めて無いって言うてたし、是非!
この件に付いて某広島市議会議員のサイトに非常に興味深いコラムが乗っています。
この議員さんのことはまったく知らないけど、優秀な経営者と改革がカープには必要じゃと言うこの意見に全面的に大賛成です。なんでホリエモンに球団を買い取ってもらって「広島ライブドアカープ」でも良いと思う、むしろその方が、物事(球団経営問題、新球場建設問題)が好転するのでは?と思っています。
以下は抜粋です。詳細はリンクをクリックしてみてください。
[ページ移動: 1 2 3]
