"HTC J Butterfly HTL21"から"HTC J Butterfly HTV31"に乗りまえました。
白ロム新品を購入して、SIMロック解除の喪が明けるのを待って脱庭しました。
これを機に、MVNO(<画像>mineo)にMNPです。
2015年夏発表のフラッグシップ機ですから、ヌルヌルサクサク使えています。
3年半前に"IS03"から"HTL21"に乗り換えた時ほどの感動はありませんが、
スマホの進化のスピードも少し緩やかになり、目新しい機能もあまり無いので
どの機種にしても、そんな感じなのでしょうかね?
また、データの移行後に本機の温度が50度近くに上昇し充電速度も激遅と
なりました。噂のSnapdragon 810の発熱問題か!?:(;゙゚'ω゚'):
と焦りましたが、データの移行後にインストールしたPowerampが端末内を
サーチしていたのが原因だったようで、音楽データ保存のディレクトリを手動で
設定することで、その後は落ち着いています。
<画像:HTC J butterfly HTV31 電池長持ち>
発熱問題同様に、電池の持ちも指摘されることのある機種ですが、
プレインストールされている下記の不要なアプリをがっつり無効にして、
待機中(BluetoothとGPSは常時オン)には30分で1%放電する感じで
バッテリー長持ちじゃわ、まる2日は持つので、普段使いには無問題。
スマホゲームは一切やらないので、そのへんは不明ですが実に快適快適♪
画面2回タップで、スリープモードから復帰など便利です。
デュアルフロントスピーカーから広がるサウンドは、クリアで臨場感あふれ
今までのスマホのそれとは明らかに違います。
サウンドは「Beats Audio」ではなく、「DOLBY AUDIO」を採用しています。
フロントカメラは F2.0 28mm と比較的明るいレンズを採用しており、
さらにDUOカメラでデジイチのような背景ボケを表現できる。
これがなかなか遊べる〜♪
数度のアップデートで不具合も改善されて、安定度もましたのかな。
おサイフケータイ対応、防水、RazikoでRCCも視聴できてニンマリ。
<画像:RCC Very カープ!Android Raziko>
専用ケース「HTC Dot View」を付けてみましたが、一般的な手帳型ケースと
比較するとチープな印象を受けます。実際に値段もチープなのですが...。
SNSの新着や天気に時刻や着信通知などをドット柄で表示できて、
さらに蓋を閉じたままで、操作ができる勝れもので気に入ってます。
もちろん指紋認証や充電クレードル、USB Type-Cなど他に欲しい機能もあるし
HTC 10 HTV32 におサイフ機能あったらアッチに行ってましたが、
本機が新品2万ちょいで買えたことを考慮すると、コスト的にも大満足の機変です。
そして、今回からKDDIの回線契約をやめてMVNO(mineo:Aプラン)にしました。