大震災から一週間が過ぎました...。
気になる原発の方も必死のパッチでの作業で、事態が収束へ向かうことを信じて。
まだまだ予断を許さない状況である事は確かですが...。
この原発問題で、救助活動の初動がかなり遅れたような気がします。
一日も早く福島や茨城、そして東北へ潤沢な救援物資をと願うばかりです。
日にちが経過するにつれ、被害状況がますます鮮明なものになり、
信じられないほどの被害の大きさに、ただただ圧倒されてます。
そんな中、ニュースやブログで心温まる人々の声を目や耳にしました。
世の中全く腐っちゃいなかった。(キッパリ!)
被災地とは遠く離れた所で、なんら変わりなく生活しているわいが、
被災された方々のやりとりなどで元気をもらう。
腐ってたのはわいじゃったわ。(^^;
感動した。
もっと頑張ろうって元気をもらえた。
逆にありがとうって気持ちになったわ。
そして今回の震災被害を受けていない西日本が出来る事と言えば、
義援金を集めることと、とにかく「経済を止めない事」ではないでしょうか?
しかし国全体に自粛ムードが漂っていて、こちら西日本でも各種の
イベントが中止になっています。開催すると「なんて不謹慎な」って
言われたりするケースもあるようです。
...が、
セリーグが25日開幕での東京ドームでナイターを強行しようとして、
文科省から自粛要請。Σ(; ̄□ ̄A アセアセ
各球団代表者が、都内で臨時理事会を開いて再検討した結果...。
って、開幕カードを中止にしただけじゃん!(# ゚Д゚)
セリーグ、いやナベツネが頑なに東京ドームでのナイターを
ごり押しするのには、ジェットコースターからの転落事故で
遊園地の営業が中止になり、経営が悪化していたところでドームの
試合が中止になるとさらに経営に悪影響が出るからと言われてる。
じゃけど実際問題、無茶な話じゃろ?
ナベツネは車で来るから関係ないだろうが、ほとんどの観客は
電車でやってくる、しかも輪番停電で僅かな電力を節約しようと
苦労しているのに、市民は到底受け入れられるわけなかろ?
そんな空気も読めない自己中な老害どもは、
そろそろ表舞台からご退場願いたいものです。
情けない。