月曜日に「トイ・ストーリー3」を娘と観てきました。ヾ( 〃∇〃)ツ
ピクサー映画の中では、「モンスターズインク」「トイ・ストーリー2」は、
特によく考えられたシナリオで、物語としても素晴らしくて大人の鑑賞にも
じゅうぶん耐えられる良くできた映画だと思っていて、その大好きな
シリーズの約10年ぶりの続編で、完結編です!!
3D日本語吹き替え版を観てきたのですが、3D効果は押さえ気味?
飛び出したり、目の前に迫ってくる感覚はあまり無く、
奥行きを感じる程度で、3Dにする意味があったのかなぁ〜?
電池が入った3Dメガネを付けて、その3D効果を楽しんだのは冒頭の
5分程度で、あとは映像より物語の素晴らしさに引き込まれて
3Dなのか2Dなのかなんて関係無い!!って感じで楽しめました♪
今回の作品では人として?リーダーとして成長した
カウボーイ人形のウッディの男前っぷりは最高でしたね。
前作と逆の展開で、ウッディが皆を助けに行きます。
年のせいかチト涙腺緩んだかなぁ〜?
後半2度程泣けました。( ̄□ ̄;)!!
涙を拭こうとして3Dメガネの存在を思い出すくらい映像に集中して
観てましたよ♪
終わってから、ぶっかけうどん食べながら「あそこ泣けた?」って
娘に訪ねても照れてるのか別にって感じでしたから、
子供にはまだ感じ取ることが難しい感情なのでしょうかねぇ...?(謎)
そういう意味では子供向けと言うより大人向けのファンタジー?
大人であればあるほど泣ける作品かもしれない。
サルの見張り番とビッグベイビー怖すぎって意見は一致しましたが!
ホラー映画のチャッキー人形かと思ったわ(爆)
もうあれ以上はないラストシーン。
アンディは本当に良い子だなあ。・゚・(ノД`;)・゚・
最高のラストでした。
この愛すべきキャラ達と、我々もお別れかと思うとちょっと寂しいよ。