
日本オリンピック委員会(JOC)は13日の理事会を開き、
2007年度スポーツ賞を正式に決定した。
結果は先日の総務委員会で話し合われたとおり…。(;^_^A
最優秀賞は3月のフィギュアスケート世界選手権で初優勝の
浅田真央(中京大中京高)でした。
優秀賞はフリースタイルスキー・モーグル女子のW杯で
日本選手初の種目別優勝を果たした上村愛子(北野建設)に!!
異なる競技の結果を評価するのは難しいと思いますが、
W杯を10戦して、前人未到の5連勝でスコアも圧倒的。
日本人初の種目別優勝の快挙のほうが凄いと思うけど…?
オリンピック>世界選手権>W杯総合優勝なのかね。
やはりマイナースポーツの悲しいところか。
それとも単なる贔屓目か?
個人的には国民栄誉賞をあげたい気分じゃけどねぇ〜♪(笑)
さら〜に特別功労賞には、ノルディックスキー距離W杯
女子スプリント3位の夏見円(JR北海道)が選ばれました。
こちらも日本人初の快挙ですからね。
文句無しの受賞でしょうね。
来期以降の素晴らしい活躍に期待ですわ。
特別功労賞は他に、フェンシング世界選手権女子フルーレ団体3位の
メンバー(川西真紀、菅原智恵子、巻下陽子、池端花奈恵)と、
バドミントン世界選手権男子ダブルス3位の坂本修一と池田信太郎の
各選手にも贈られました。

