
私もセナでF1とHONDAが好きになったクチなのでセナの死はとてもショックでした。
死を知った翌日は会社を休み、その次の日も出勤はしましたが殆ど仕事をしていませんでした。
当時私は書店勤務の雑誌コーナーを担当していましたが、セナの死から数日経ちようやく落ち着いて来た頃セナを特集する特別誌が数多く出版され始めました。
モチロン表紙はセナのアップ。再び重い気持ちにさせらるのとセナの死を売り物にしている出版社の商売っ気が気に入らなかったので全て撤去しました。
以後私は今もセナの死を信じないでいようと思い続けています。
わはは、仕事休んじゃいましたかぁ。
当時はとても現実を受け入れられる状況にありませんでしたよね。
F1雑誌は毎号欠かさず速報系と技術系と買ってたのに、やはり追悼本など見る
のも嫌で一冊も買ってません。まず F1そのものを見なくなりました。
10数年ぶりにラッツェンバーガーが事故死した事も、F1をみるようになって始め
てのドライバーの死で少なからずショックを受けました。更に翌日には同じこと
がセナに起きるなんて想像できなかった。やっぱり今でも信じたく無いですね。
毎回 F1観戦に行くときに被って行ったのでもうヨレヨレになったけどセナが
いつも被ってた「NACIONAL」ロゴの青いキャップは、今でもわいの宝物です。

