
劇団ひとりが主演のスピンオフって聞いていたのですが、内容的には総集編って感じでしたね…。強いて言うと、ギター男というよりもタイガースファンの牛島さん牛島さん視線かな…。(-。-) ボソッ
牛島さんの男前ッぷりが、今回も発揮されてて面白かったわ。
冒頭から秘密の場所での感動の告白シーンかと思えば、カメラがアップになると我らが、陣釜美鈴さまと桜井さんじゃった!!
桜井さんが陣釜さんに向き合って「美鈴といると世界が輝いてみえるんだ。」とセリフまで電車男のパクリで告白。すると、♪マイアヒーの着信音で桜井さんの父親の会社が倒産したと連絡が入った。涙を流しながら「父さんが倒産しちゃって…」と桜井さんに、優しく手を握る陣釜さん、「わたしはぁ、桜井さんが…。嫌いです!」わはは。嫌いです!の一言から、ダークサイド美鈴にシフトチェンジですわ。陣釜さんのテーマソングとともに鬼の形相で「オマエから金取ったら、なんにもねーんだよ!!」更にすがってくる桜井さんの股間にキ〜ック!!そして餞別としてダイヤの指輪を奪いさろうとすると「それだけはぁ〜!」と半泣きの桜井さんに、
「あんたの×××××なんだよっ!!!」
と叫び去って行った!因みに×××××のところは猛獣の「ガオォォ〜!」って鳴き声でかき消されてたけど何て言ったんじゃろ?(謎)
そして最終回の「失恋レストラン」での大怪我につながる階段転落につながる(笑)
怪我は陣釜さんにやられたんじゃろうと想像はしていたけど階段から転落だったとはね。陣釜さんは出演しないのかと思っていたので嬉しかったですが、結局このシーンだけなんよねぇ。桜井さんはこの後にも登場するんじゃけど残念ですえ。まあ電車男のチビノリダーとの絡みの追加シーンも無かったですしねぇ。
そして最終回で東京駅から電車男とエルメスは温泉に行ったらしい。「お母さんもキラキラしているね。」の時には荷物は持っていなかったのに寝台列車ブルートレインに乗ってどこに行くんじゃと思っていたら温泉旅行だったとは!(びっくり)
エルメスと電車男が出会う前の回想シーンで、「ギター男」こと松永氏が出会い系サイトで知り合った女性と初デート。しかし合ってみると登場したのは、壷売り女の岩佐真悠子。彼女の足首に悩殺されて、壊れたギターを結局300万で買わされます。ビガーパンツって…。おいおい(笑)彼女はビガーパンツが何か知ってるのかなぁ(ぼっけぇ笑)スウイング・ガールズにもチョイ役ででてた彼女は、この後でチンピラ役ででてくる小川直也とのユニットで歌ってる曲が「ケロロ軍曹」のエンディングに使われているのでケロロつながりナノでしょうね。(にんまり)
しかし、ビガーパンツってバンドは無いでしょう…。(笑)
寿司の出前で布川や、ソニンの働いていた韓国キャバが「華阪神(かはんしん)」で次が「リクドム」など相変わらず小ネタ満載のドラマです。
そして壺売り女の彼氏に、ぶっ飛ばされる哀れる、ギター男…。
「もう恋なんてしない…。」と毒男のスレに傷心のカキコをする松永氏の部屋には、薬師丸ひろこのポスターと「セーラー服と機関銃」のテーマが流れる。ところで、薬師丸ひろこって足首細かったっけぇ〜(謎)下半身だけの美脚マネキンも飾ってたのは笑えた。
いつも熱く電車男を励ます、牛島さんにはティファニーという韓国キャバで働くソニンに200万円を渡してばっくれられた辛い過去があったようです。自分に重ねて電車男を応援していたんね。(にんまり)
合コン後のカラオケシーンで、松永氏と川本氏は泳いでたけどプール付きのカラオケボックスなんでしょうか?田舎者なんでラブホに見えました(爆)
あの時から裕子に好意を抱いていたんですね。
自然発生的にベノアに集結した住人たちのオフ会(?)の帰りに、電車の車内で"私おんなだけど…"の桜井千寿さんが読書に勤しんでいるところを、桜井さんにエルメスと勘違いされて絡まれていると、これまた同じ車輛に乗り合わせていた、電車オタク、筋トレ男、萌え男らに取り押さえられるも、全員ベノアの紙袋を持ってるコトに気がついての気まずい雰囲気に…。(ぼっけぇ笑)

