
我らが上村愛子選手を追い続けているスポーツライターの山石やすこさんのブログに嬉しいお知らせがありました。
新年早々に愛子ファンにとってのお年玉か?!
2006年1月5日配本 実業之日本社
「上村愛子 Smile! −笑顔が教えてくれたこと−」
愛子がオリンピックに向けて、どれほどの努力を積み重ねてきたかが、いろんなエピソードを盛り込んで綴られているそうです。
2006年1月7日配本 学習研究社
「モーグルスキーヤー上村愛子物語 夢が、かなう日」
児童書で、小学校3年生以上が対象。お子さんでも読みやすいように、夢を諦めず頑張る姿勢を子供時代のことから時系列で追っています。
興味のある人は、今すぐ本屋さんに予約をしましょう。ヽ(´▽`)/
山石やすこさんは、ソルトレイク五輪後に「上村愛子 笑顔のゆくえ」も書かれています。
メダルには届かなかったものの、2002年2月に行なわれたソルトレイク冬季五輪で、もっとも注目を集め、最大の人気を得たのが、全日本女子モーグル代表の上村愛子だ。本書は、そんな彼女の初の写文集。昨年11月に発売され、ヤフーブックスをはじめさまざまな書籍ランキングで上位に食い込んだ、自伝的エッセイ『だから、いつも笑顔で』に続く、上村愛子本・第2弾になる。 オリンピックシーンでの、ゴールエリアでの涙、母との抱擁、迫真のすべり、大会翌日のグレートソルトレイクでの晴れやかなオフショット、19歳から現在に至るさまざまな表情を切り取ったポートレートなど独占写真満載。また、“ソルトレイクの涙”の真実についての独占インタビュー&彼女自らが綴ったe-mail日記、Q&Aなど、愛子の今がすべて詰まっている。 写真は気鋭のスポーツフォトグラファー水谷たかひとが、インタビューは彼女を追い続けるスポーツライター山石やすこが担当。 スポーツノンフィクションとしてはもちろん、写真を眺めているだけでも心が癒されるメモリアル写文集。彼女の可愛らしさ、強さ、優しさ、けなげさ、深い人間性など、上村愛子の魅力のすべてが集約された一冊だ。
遂に明後日には開幕するW杯…。
先日の「すぽると」の特集のなかで「自分を信じられることを信じれる」と言っていた。誰にも負けない努力を重ねてきたからこそ出る言葉だと思う。
オフの間にしてきたこと、自分自身を信じて、のびのびと滑って欲しいですね。
J-SPORTSの加入手続きも無事に完了したし、W杯の応援準備も完了!!
わくわく感もピークに達してきました。(笑)
[過去の主な 上村愛子 関連エントリ]
・W杯、生放送決定!![2005-12-08]
・愛子、「雪崩防災週間」のポスターに!![2005-11-29]
・W杯に向けて…。[2005-11-20]
・W杯直前、上村愛子強化週間!![2005-11-20]
・Aiko Uemura On Tour [2005-11-19]
・Visaチャンピオンシップ-トリノ2006 [2005-11-18]
・ジョージアでトリノ気分!? [2005-11-18]
・この冬は上村愛子に燃えろ、ニッポン!! [2005-11-17]
・愛子バージョンの「たまごっち」!! [2005-11-16]

